第12回:あけましておめでとうございます


皆様、新年明けましておめでとうございます。

本年も、生徒の学力向上のため邁進してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

さて、新年を迎えたばかりではありますが、高校受験に向けて勉強している受験生にとってはここからが勝負の40日となります。気を抜くことなく最後まで駆け抜けましょう。

元旦の初日の出というものは毎日見ていているおてんとさまとはどこか違うような気がします。「一年の計は元旦にあり」というように、きっと特別なものなのでしょう。

この1年をどのように計画し過ごすのか、私も塾としての方針も考えてまいります。毎年のカリキュラム内容は変わらずとも、教える生徒は異なりますからね。

現在在席している生徒を一番に考えつつ、自分なりの目標、計画を作ってまいります。

さて、新年を迎えるということは、また一つ歳を重ねることと同義かと思います。私自身も順調に歳を重ねており、生徒との年齢差もどんどん広がってきています。以前と比べると、生徒との距離感をつかみにくくなってきたなと感じることも少しばかり増えました。当然のことなのでしょうが生徒との距離感については、生徒と歳の近い若い講師の方が近しいように思えます。

塾長としては生徒、講師の二者とはまた違う視点で物事を判断して、良い三角関係を作りたいと思います。


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